

誰もやってこなかった環境づくりに
本気で挑みます!
北海道から、全国の頂点を!
簡単な夢ではありません。でも、私たちは挑戦します。
札幌山の手高校ラグビー部はこれまで、
全国大会(花園)に20回以上出場し、
リーチ・マイケルをはじめとする数多くの選手たちを輩出してきました。
しかし…
その先にある「シード校の壁」「全国上位への挑戦」には、
いまだに手が届いていません。

法人を立ち上げた主要メンバー
(写真左上)理事伊藤允晴
(写真右上)業務執行理事藤井栄人
(写真左下)代表理事佐藤幹夫
(写真右下)理事黒田弘則
壁を破れない要因の一つが「試合環境の格差」です
本州の強豪校が毎週のように試合を重ねている中、
私たちは9月末の全道大会以降、
遠征に行かない限り試合が出来ません。
ほぼぶっつけ本番で全国大会に挑む、
そんな状況で全国のトップに立てるはずがありません。
だからこそ今、誰もが見過ごしてきたこの「環境の壁」に対して、
私たちは“本気で挑む” ことを決意しました。
環境の壁を打ち破りたい
その第一歩が
「一般社団法人山の手ラグビークラブ」
の設立です
北海道高校ラグビーの悲願!
全国高校ラグビー大会にシード校制度が導入されて以来40年以上、
北海道の高校は一度もシード校を倒したことがありません
だからこそ、学校の枠を超えて、社会とつながり、
新しい形で選手たちを支える仕組みを作りたい。
私たちはラグビーを通して、
選手たちに人間的な成長と挑戦する力を身につけてほしいと心から願っています。

事業内容
1. ラグビーを通じた人材育成と健全な成長の支援
選手たちがラグビーを通して、チームワーク・責任感・主体性を学び、心身ともに成長できる環境を整えます。スポーツを人生の学びとし、将来社会に貢献できる人材の育成を目指します。
2. 北海道ラグビーの底上げと競技普及への貢献
全道のラグビースクールや高校との交流を推進し、指導支援や育成プログラム、講演会・セミナーなどを通じて、北海道ラグビーの競技力・競技人口の向上に寄与します。
3. 部活動・地域活動の持続的運営のための支援体制の構築
全国大会や遠征・合宿の実施、捕食支援、トレーニング環境の整備など、選手の挑戦を継続的に支える体制を構築します。
これらの活動を安定して行うため、外部協力者との連携や支援体制の整備に取り組み、家庭の負担を増やすことなく実現することを目指します。
ミッション
目の前の選手たちの挑戦を、本気で支える。
北海道からでも全国で通用する。努力と工夫で道を切り拓ける。
そのために、選手たちが目の前の試合に全力で挑める環境を整えることが、私たちの最優先の使命です。
• 経済的負担を増やすことなく、遠征や合宿、補食などの強化活動を安定的に実現すること
• 全道のラグビースクールとつながり、育成と普及に継続的に貢献すること
• ラグビーを通じて、子どもたちが仲間と協働し、失敗から学び、心身ともに成長できる機会を提供すること
私たちは、この法人を「単なる資金調達の器ではなく、“人とラグビーと未来をつなぐ挑戦の拠点”」として育てていきます。
山の 手高校出身リーグワン選手
リーグワンで活躍する選手を多数輩出してきました。


ともに北海道ラグビーの未来を!
ただの資金集めではありません
「北海道ラグビーの未来を変える」という、
誰もやってこなかった挑戦です。
どうか私たちの覚悟と情熱に、共感していただけたら嬉しいです。
選手たちの夢の舞台を一緒に作っていきましょう。
皆様のご支援とご参加を、心よりお待ちしています。
Information
一般社団法人山の手ラグビークラブの活動内容を掲載しております。
Education
【オンラインセミナー】
日程調整中
“全国の強豪に近づく体をつくる”──
山の手高校ラグビー部の育成メソッド
現場でしか語れない、リアルで実践的な知識と経験をお届けします。
■ 概要
• 第1回無料公開、2回目以降は有料(1回 1,000円〜5,000円)
• 月1回程度/平日夜にZoomにて開催(60分)
• 対象:保護者/指導者/教育関係者/クラブ運営者/アスリート本人 など
■ 主なテーマ(予定)
1. 全国トップレベルに引き上げた“食と体作り”の実践メソッド
山の手高校ラグビー部は、全国大会常連校の中でも平均体重を着実に増やし続け、体格面のハンデを克服してきました。
その裏にあるのが、「食べること」を単なる栄養摂取で終わらせない、“食アスリート”としての意識改革と実践プログラムです。
• 捕食のタイミング・内容・継続のさせ方
• ご家庭でのサポートのポイント
• リアルな献立例と補助メニュー
2. “体作りは、心づくり”──マインドセットから始める体作り
ただ食べさせる、飲ませるだけでは体は変わりません。
まず必要なのは、「自分の体を、自分でつくる」という選手自身の意識改革=マインドセットです。
• 山の手高校で実践しているマインド指導の具体例
• 食・トレーニング・生活習慣を一体として捉える考え方
• 自ら考え、自ら動く選手を育てる関わり方
3. “山の手OBが語る、“高校時代に得た一生ものの力”
現役トップ選手や、社会で活躍する卒業生たちが、
・山の手で得た学び
・高校時代の裏話
・今、後輩たちに伝えたいこと
を本音で語る企画。
■ 本セミナーで得られること
✔ 食事と体作りの本質的な理解
✔ 自立した選手を育てるための考え方と実践法
✔ 保護者としてできる具体的なサポートの方法
✔ 未来を見据えた選手・子どもの育て方
「単なる知識」ではなく、
現場の実践と失敗から得た“生きた学び”を届けます。
子どもたちの心と身体を、本気で支えたいすべての人へ。
道内ラグビースクールとの交流
随時受付
希望があれば、出向して練習会やトレーニング指導、
栄養講習会の開催も可能。
ラグビーフェスティバル
8/4~10 詳細調整中
ニセコに道内や道外の高校を招待し、
合同練習や試合、交流会を行います。
Meet the Team
当社団のチームメ ンバー
業務執行代表挨拶
藤井 栄人
「誰もやってこなかった環境づくりに、本気で挑みます。」
北海道から、全国の頂点を目指す
それは簡単な夢ではありません。
でも、私たちは本気です。
札幌山の手高校ラグビー部はこれまで、全国大会(花園)に22回出場し、リーチ・マイケルをはじめとする数多くの選手たちを輩出してきました。
しかし、その先にある「シード校の壁」「全国上位への挑戦」には、
いまだ手が届いていません。
その大きな要因の一つが、「試合環境の格差」です。
本州の強豪校が毎週のように試合を重ねている中、私たちは9月末の全道大会以降、遠征に行かない限り試合ができない。ほぼぶっつけ本番で全国に挑む、
そんな状況で、全国のトップに立てるはずがありません。
だからこそ今、誰もが見過ごしてきたこの「環境の壁」に対して、
私たちは“本気で挑む”ことを決意しました。
その第一歩が、「一般社団法人 山の手ラグビークラブ」の設立です。
遠征費やトレーニング環境の整備は、保護者だけに背負わせるには限界があります。
だからこそ、学校の枠を超えて、社会とつながり、新しい形で選手たちを支える仕組みを作りたい。
私たちはラグビーを通して、
選手たちに人間的な成長と挑戦する力を身につけてほしいと心から願っています。
これは、ただの資金集めではありません。
これは、「北海道ラグビーの未来を変える」という、
誰もやってこなかった挑戦です。
どうか私たちの覚悟と情熱に、共感していただけたら嬉しいです。
選手たちの夢の舞台を一緒に作っていきましょう。
皆様のご支援とご参加を、心よりお待ちしています。


企業・個人会員
提携企業
募集しております
共に北海道ラグビーの未来を作りましょう!
ゴールド会員に限り、以下の特典を提供します。
ただし、特典内容は年度ごとに見直される場合がありますので、ご了承ください。
【企業向け会員】
・GOLD 年会費 50万円〜(特典あり)
・SILVER 年会費 30万円〜
・BRONZE 年会費 10万円〜
○企業ゴールド会員:
・本法人ホームページ・SNSでの企業紹介
・練習着へ企業名とロゴを印刷
・本校グランドフェンスに、企業名やロゴの入った横断幕を1年間設置(デザインについては相談の上決定)
・その他、より効果的な企業宣伝のための広報連携
【個人向け会員】
1口 1,000円(3口以上)
・GOLD 年会費 10,000円以上(特典あり)
・SILVER 年会費 6,000円〜9,000円
・BRONZE 年会費 3,000円〜5,000円
○個人ゴールド会員:・提携企業(治療院等)における会員限定サービス・割引の提供・優先的な情報提供(報告書・イベント案内 等)